フィラグリンの発現の促進で改善可能 京大

結局は体内に入るまえに、フィラグリンを生成でバリアを作ることが大切なんですよね。
これはずっと前から分かっていたことですが、解明されていない事でした。
アトピーは乾燥肌がよくないというのは昔から言われていることで、これは乾燥することで肌に直接菌が入り込みやすい環境ということにも関係があるんです。
ですから保湿剤などでアトピー患者はいつも身体を保護しているわけですが、このフィラグリンの生成によって保護が必要ではなくなるかもしれませんね。


2013/09/17
京都大学は9月17日、バリア機能で重要なタンパク質「フィラグリン」の発現を促進し、アトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を発見したと発表した。

成果は、京大医学研究科の椛島健治准教授、同大学次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点の大塚篤司研究員(現・チューリッヒ大学病院皮膚科研究員)らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、日本時間9月18日付けで米科学誌「The Journal of Allergy and Clinical Immunology」に掲載された。

フィラグリンは「プロフィラグリン」として表皮で産生され、これが分解することで「フィラグリンモノマー」となり、皮膚のバリア機能を担う。またフィラグリンはさらに分解され、天然保湿因子として働くという特徴を有する。アトピー性皮膚炎患者の約20~30%のに、このフィラグリン遺伝子の異常が見られるという。

記事詳細リンク >>


  1. コメント 0

  1. トラックバック 0


九 × 9 =

return top